のし袋の書き方
のし袋の書き方ってあなたはうまく説明できます?
急に聞かれると、言えないんじゃないでしょうか?
くやしいですが、わたしはとっさにうまく説明することができませんでした。
それで、のし袋の書き方をわたしなりに勉強しましたので参考にしていただければ幸いです^^
のし袋を書く時って、不意に訪れることが多いんです。近所の方が急に亡くなったりして、、あなたのマナーが問われますのでご注意を。
そんな時、どんなのし袋を使えばいいのか?
のし袋ってどう書けばいいの?
餞別っていくら入れればいいの?
って、あせってしまわないように勉強しておいてください。
『のし』って生きていくうえで、結婚祝い・出産祝い・法事・入学祝とこれからも使うことが多いので、社会人として必要不可欠なことなので覚えておいたほうがいいでしょう。
まずはのし袋の種類について・・・
【冠婚葬祭】には結婚のお祝い、簡単な贈答、結婚以外の大きな祝い、一般的な祝い、祝義・謝礼、葬儀、弔問・法要などありますよね。
のし袋の選びかたですが、のし袋についている「水引」には5本のものと7本のもの10本のものとがあります。
10本の水引は、結婚の時にだけ使用していましたが、近年では弔事用にも使われることもあるそうです。
水引には結び方に意味があるそうで、結婚や弔事のような場合には、「1度きり」という意味で結び目のほどけない「結び切り」に水引を結びます。見た目豪華だからといって結婚や弔事に蝶結びののし袋を使ったりしたら、相手に嫌な思いをさせてしまいますのでご注意を!
出産など何回あっても良いようなお祝い事で、蝶結びの水引を使います。
結婚や出産などどちらの場合でも使用できるのが「あわじ結び」の水引となります。
のし袋の表書き
次にのし袋の表書きですが、正式な方法は毛筆や筆ペンで楷書書きでバランス良く丁寧に書きます。楷書書きで丁寧にですよ。流して書かないこと!相手に失礼ですよ。
【お祝い事】結婚のお祝い、簡単な贈答、結婚以外の大きな祝い、一般的な祝い、祝義・謝礼には濃い黒筆でしっかり丁寧に書くこと。
【弔い事】葬儀、弔問・法要などの際は薄めの墨を使用して丁寧に書くこと。
◆結婚祝いの表書きは「寿」や「壽」「御結婚御祝」「御歓」最近では分りやすく「ご結婚おめでとうございます」などの表書きをするケースもあります。
◆入園・入学などの表書きは「入園祝・祝入学」「入学御祝」「お祝」。
◆卒業・就職・成人式の表書きは「祝御卒業」「就職御祝」「成人式御祝」「祝成人」。
◆親類、知人、友人などが出産祝いを贈る際の表書きは「祝御安産」「御出産祝」「お祝」。
◆母の実家から出産祝いを贈る際の表書きは「御初着」「御初衣」。
◆仏式会葬の表書きで、お金を供える場合は「御香典」「ご香料」お金以外の品物や花を供える場合は「御香華料」お金以外に品物を供える場合は「御霊前」。
◆四十九日以降にお金を供える場合には「御仏前」通夜などの時にお金や品物を供える場合は「御悔」。
◆法要の際、仏式・神式両方に使用できる表書きは「御供物料」。
◆仏式・神式両方に使用でき、キリスト教式でも使用できる表書きは「お花料」「御霊前」。
◆仏式法要の場合の表書きは「御仏前」。
◆神式の霊祭の場合の表書きは「御玉串料」「御新饌料」。
◆卒塔婆を依頼した場合の表書きは「御塔婆料」墓碑を建てた際や仏壇の開眼した際に贈る表書きは「御祝」と書くのが基本です。
のし袋 餞別
次に名前の書き方ですが、フルネームでのし袋の上の文字よりも小さく書きましょう!
会社関係のご不幸があった場合、連名で贈る場合は、右から目上の人を先に記名します。
表の左上に贈る人への名前を記名する場合は、左側に目上の方の名前を記名します。
のし袋の中に金封の「中袋」が入っている場合には、お札の裏表を揃えて、できれば新札を入れると良いでしょう。
中袋の表に金額を書く場合と裏に金額を書く場合と2通りの書き方があります。
表に金額を書く場合には、中央に金額を書きますが、その際に住所・氏名は裏の左端下の方にやや小さく書く。
裏に金額を書く場合には、左隅に金額を書きますが、その際に住所・氏名は表の左端下にやや小さく書く。
中袋がない場合は、のし袋の裏に住所と氏名を書き、金額は右下隅に小さく書くのが基本です。
また、のし袋への金額・餞別の入れ方、金額の書き方は漢数字で書くのですが、1万円→壱萬円 2万円→弐萬円 3万円→参萬円 5万円→伍萬円 10万円→壱拾萬円と書き入れるのが基本です。
のし袋の書き方ひとつで、あなたのマナーや常識力、人間性をチェックされますのでご注意を。
よければ『お気に入り』にいれてもらえれば、もしもの時に助かると思いますよ